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雑記ブログが稼げない理由と雑記ブログで稼ぐための4つの対策

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・雑記ブログで稼ぐのは無理なのかな
・雑記ブログは特化ブログと比べて不利だよな
・どうしてアクセス増えないんだろう

このように思っている人は、きっと少なくないはずです。

私の場合アクセスは少しずつ増えてはいるのですが、収益面がパっとせず、なぜ雑記ブログは稼ぎづらいのかを、ガッツリ分析してみました。

この記事を読むと

●雑記ブログだとなぜ稼げないのか
●雑記ブログはなぜGoogleさんからの評価が低めなのか
●雑記ブログでどうやったら稼げるのか


これらのことがわかります。

稼げない理由を理解し打開策を行うことで、状況が好転するかもしれません。

再現性の高い打開策を紹介していますので、雑記ブログで稼げないとお悩みのかたは、ぜひ読んでみてください。

 

 

 

雑記ブログは専門性に欠けるため読者の悩みが解決しづらい

特化ブログは一つの分野に特化して情報が書かれているため、その分野に関しての情報が、雑記ブログよりもはるかに濃くなります。

たとえばジャンルが「シャンプー」だったとしたら、特化ブログにはシャンプーに関するありとあらゆる情報が、網羅されているわけです。

成分の説明だったり頭皮が敏感な人向けのシャンプーを教えてくれたり、実際に使ってみた感想だったりが、たくさん載っているわけです。

 

読者の悩みは多岐にわたり、「育毛に効果的なシャンプーを探している人」「成分による洗浄力の違いを知りたい人」「気になっているシャンプーの口コミを見たい人」など、さまざまです。

 

このようなさまざな悩みや要望に対して、特化ブログはシャンプーに対するあらゆる情報を網羅することで、読者のニーズに応えることができます。

情報を網羅しニーズに応えて、商品に対する疑問や不安が全て払拭できたとき、「コレ買ってみよう!」になると思うのです。

●売れ筋の商品を教えてほしい。

●成分についての詳しい説明が知りたい。

●正しいシャンプーの仕方を教えてほしい。

損をしたくないので類似商品との比較も知っておきたい。

●公式ページで買うのとAmazonや楽天で買うのとどちらが安いのか教えてほしい。


やはり誰しも損はしたくないですから、上記のようにさまざまな角度から、情報が知りたいのです。

しかしながら雑記ブログだと、さまざまな角度から情報を提供することが難しいですよね。

たとえば「haru」というシャンプーを使ってみてレヴューを書いたとしても、他の商品のレヴューもたくさん載っていなければ、他と比べられません。

成分についての詳しい説明も、1ページであまりに長すぎると読んでもらえないことがあるため、そこまで長々とは書けません。

それにより商品レビューを読まれたとしても、「他にもいい商品があるかもしれないから違うブログも読んでみよう」となり、他のサイトやブログへと行かれてしまう可能性が高いのです。

雑記ブログは、ひとつひとつの商品やサービスやノウハウなどの情報が薄く専門性に欠けるため、自身のブログのみで読者を満足させることが困難となります。

それにより読者が商品を購入したりサービスへ申し込んだりする前に、他へ行かれてしまう確率が高いのです。

 

 雑記ブログは専門性に欠けるので滞在時間が短くなる

例えば「何かいいシャンプーはないかな」と検索して来た読者さんがいたとします。その場合、読者はシャンプーに関する情報が欲しいわけです。

それなのに自分のブログ内にシャンプーに関する記事が「haruの商品レビュー」だけだったとしたら、十中八九、読者は「haruの商品レビュー」だけを読んで、他のブログへと流れてしまうでしょう。

1記事だけ読んでブラウザパックし、他のブログに行かれてしまうと、Googleからの評価が下がるといわれています。

Googleからの評価が低いと掲載順位が上がらないため、検索による読者さんが来てくれません。

掲載順位とは、検索したときに表示される順位のことです。

GoogleサーチコンソールやBingウェブマスターツールで、自分の記事の掲載順位がわかります。

参考までに私の過去1週間の、Googleサーチコンソールの一部を載せてみました。初期状態では3ヵ月分での表示になっていますが、日付を変更することで「過去28日」「過去7日」ぶんなどを表示できます。

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ショボいクリック数でお恥ずかしいですが、掲載順位1位の記事は、クリック数が多いことがお分かりいただけるかと思います。

検索上位を取ることにより、多くの読者さんをブログに呼び込むことができる。それゆえ皆さんSEOを頑張り、検索上位を目指すわけです。

はてなブログのようなブログサービスや、ブログ村やブログランキングなどを使えば、SEOを頑張らずとも、読者さんを呼ぶことは可能です。

しかしブログをやっている1番の目的が「収益を上げること」なのであれば、検索による読者さんを増やすことは重要です。

なぜならはてなブログやブログ村からの読者さんは、情報やノウハウを欲しているというよりは、読み物として面白いものを、なんとなくや暇つぶし感覚で読みに来ている人も多いからです。(全員がそうとは思いませんが)

なんとなくや暇つぶし感覚で読みに来ている読者さんですと、仮に「haruの商品レヴュー」が素晴らしい記事だったとしても、買わない確率は高いですよね。だってべつにシャンプーを探しているわけではないですから。

対して自分に合うシャンプーを求めて検索している読者さんならば、「haruの商品レヴュー」を見て自分に合っていると思えば、買ってくれるかもしれません。

検索で来る読者さんはわざわざ検索して調べているくらいですから、なんとなくや暇つぶし感覚で読みに来る読者さんよりは、商品を買ってくれる確率は、高いといえるでしょう。

よって掲載順位を上げて検索流入を増やすことは、収益を出すうえで非常に重要となるのです。

それなのに雑記ブログは、掲載順位を上げるために大切な要素である「情報の専門性」に乏しいがゆえに「滞在時間」が短くなりがち。

このような負の連鎖によってSEOに弱くなり、収益が上がりづらいというわけです。

そのてん特化ブログなら、類似商品が掲載された記事、成分に関する詳しい説明が掲載された記事と、関連する記事がたくさんあるため、それらを内部リンクで繋ぐことで、他の記事も読んでもらえる確率は高いです。

このようにブログのジャンルを統一することで、他の記事を読んでもらえる確率は上がり、結果として特化ブログは、滞在時間が長くなる傾向にあります。

 

□あわせて読みたい

 

雑記ブログはTwitterからの呼び込みがしづらい

SEOやブログランキング以外にも、読者さんを呼び込む手段があります。

その手段とは「ツイッター」です。TwitterのプロフィールにブログのURLを貼っておくことで、Twitterから読者さんを呼び込める場合があります。

ただしTwitterから多くの読者さんを呼び込むには、フォロワー数を増やす必要と、フォロワーが好む記事がブログに掲載されている必要があります。

例えばアニメや漫画に関するブログをやっているのなら、Twitterでの呟きも、アニメや漫画に関することに絞るのです。

それによりアニメや漫画が好きな人がフォロワーとなり、「この人の呟き自分と好みが似てるな」となれば、ブログを見に来てもらいやすいです。

ブログを見に来てもらい、そこに自分が見たことのない面白そうなアニメがあれば、「見てみたい!」といった気持ちになることもあるでしょう。何しろアニメや漫画が好きな人なのですから。

そこに「dアニメストア」へのリンクが貼ってあれば、なんとなく見に来た人よりは、リンクを踏んでくれる確率は高いといえます。

ですが雑記ブログだとこうはいきません。何しろ記事のジャンルがバラバラなので、ツイート内容と記事に、関連性がないことも多いのです。

フォロワーさんの属性と記事に関連性がないと、Twitterからの流入はあまり見込めません。情報が溢れかえっている時代において、興味のないジャンルの記事をわざわざ読みに来る人は、滅多にいないと言っていいでしょう。

私がTwitterをやっている目的はブログやWebライターに関しての情報収集なので、フォローしている人もしてくれている人も、それ関連の人が多いです。

なのに私ときたらブログやWebライターとは関係ない記事を量産しているし、呟き内容も思いつきで適当なので、Twitterからの流入はほとんどありません。ときに病み臭漂うツイートもしていますしね(^-^;

Twitterから読者さんを呼び込みたいのであれば、ブログのジャンルとツイートの属性を同じにすることは重要です。

しかしながらいろいろなジャンルの記事を書いている雑記ブログでは、ツイートの属性を絞ることが困難となります。よってTwitterからの流入があまり見込めないというわけです。

 

 雑記ブログで稼げない理由まとめ

①さまざまなジャンルに手を出しているため、ひとつのジャンルに対しての情報が薄く専門性に欠ける。

②専門性に欠けるので読者がすぐに他のブログへと流れてしまい、滞在時間が短くなりがち。

③情報が薄いことや滞在時間が短いことからGoogleからの評価が下がり、掲載順位が上がらない。よって検索による読者さんがあまり見込めない。

④記事の内容、ツイートの内容、フォロワーの属性を一致させることが難しいため、Twitterからの流入が発生しづらい


 以上がブログ歴8ヵ月の私の考察です。

はてなブログ内やTwitter上で多くのブロガーさんを観察していますが、結果を出しているのは、雑記ブログよりも特化ブログの人が圧倒的に多いです。

また私は有名ブロガーさんによるブログノウハウの動画なども見ているため、この考察は決して的外れではないと思います。

はてなブログが産んだスターヒトデさんは、雑記ブログでも1~3万円くらいは狙えると言っています。私はそれを信じたことと、雑記のほうが書きやすく書いていて楽しいので、雑記ブログを続けています。

ただヒトデさんや他の有名ブロガーさんもおっしゃっていますが、雑記ブログをやるとしても、ジャンルは3~4つに絞ったほうがよいそうです。私はそこを守れていません。思いつきで書きたいことを書いてしまっています。

ジャンルを食い散らかした挙句に「生活情報」という謎のカテゴリーへ、いろいろな記事を放り込んでいます。これではダメなんでしょうね。

ジャンルをある程度絞りたいのですが、書きたいカテゴリーにアフィリエイト案件がないこともあり、どのカテゴリーに絞っていいのかわからずに迷走しています。

有名ブロガーさんによると、ジャンルを絞る際には、できれば関連性のあるものが良いとのこと。

例えば「英会話・登山・料理」とするよりは、「英会話・読書・映画」のほうが良いそうです。なんとなく似通ったもので固めたほうが、内部リンクが貼りやすいのと、他の記事にも興味を持ってもらいやすいからです。

このように一応ブログノウハウはいろいろと仕入れましたが、ノウハウがあってもそれを再現するのはとても難しいです。

それでもGoogleからの検索流入ゼロだったところから、すこーしずつではありますが、検索流入が来るようになったので、やめることはしません。

雑記ブログでどこまでやれるか、気力があるうちは頑張ってみます。

「諦めたら試合終了だよ」って、安西先生が言ってましたしね。(スラムダンク世代)

 

スラムダンク世代の皆さん(そうじゃない人も)、共に頑張りましょう!

 

それでは今日はこのへんで。コノハでした。

 

 

追記:雑記ブログでどうすれば稼げるのか?

雑記ブログが稼げない理由を説明してきましたが、「じゃあどうすればいいの?」ってことが重要ですよね。

ここからは雑記ブログで収益を上げる方法を4つ紹介していきます。

私はまだまだ大した成果は出せていませんが、それでも毎月4桁の収益は出せるようになりましたし、1万円を超えることもあります。

PV数は1日200~300程度で、8割が検索流入です。

ブログ未経験で専門分野があるわけでもない私が、検索流入ゼロの状態から検索流入を増やした方法なので、誰でも再現できるはず。よかったら参考にしてください。

 

①体験談を書く

体験談はGoogleからのウケが良いです。このブログで100記事くらい書いてきて、安定して検索流入が取れているのは「体験談」ですし、Twitter上で他のブロガーさんたちも、体験談は検索上位を取りやすいと言っています。

特に「困った事態をどのように解決したか」の体験談は、アクセスを集めやすいです。

オリジナリティはGoogleからの評価の対象となりますし、体験談は実体験をもとに書いているため、ネットで拾った情報だけで書いた記事よりも、信憑性が高いです。

そういった理由から、Googleに評価されやすいのだと思います。

逆にネット上に落ちている情報を拾ってまとめただけの記事を、ドメインパワーの低い雑記ブログで上位表示させるのは、かなり厳しいです。

なぜならネットからの広い情報だけで書いた記事は、「専門性・権威性・信頼性」に欠けるからです。

現在のGoogleは、EATと呼ばれる「専門性・権威性・信頼性」を重要視する傾向にあるため、自らの実績や体験をもとに、専門性や信頼性のある記事を書くほうが、上位表示されやすいといえます。

体験したことばかりを書くのは難しいとは思いますが、自分が読んだもの、見たもの、経験したことをベースとして、なるべく記事を書くよう心がけてみてください。

そして検索流入がある程度取れる記事が書けたら、それに関連した記事を書き、内部リンクで繋げて回遊率を上げましょう。

100人きても1記事しか読んでもらえなかったら100PVにしかなりませんが、2記事読んでもえれば200PVとなるため、回遊率は非常に重要です。

 

②検索ボリュームが大き過ぎないキーワードを狙う

検索ボリュームが大きいキーワードは、競合が強い確率が高いため、サジェストワードを組み合わせて、検索ボリュームがほどよいゾーンを狙うようにしましょう。

サジェストワードとは、メインのキーワードと一緒に検索されるワードのことです。

たとえば「はてなブログ」に目次を表示させるやり方を知りたい場合、「はてなブログ 目次」といった具合で、検索バーに入力しますよね。この「目次」がサジェストワードにあたります。

サジェストワードによって検索ボリュームが異なり、検索ボリュームが大きいほどライバルが強くなる傾向にあるため、ボリュームが大きすぎないキーワードを狙うと、検索上位が取りやすいです。

ただし「このキーワードなら他の人よりもいいも記事が書ける!」と思うなら、検索ボリュームを気にせず挑んでみてもよいかと。

書きたいキーワードとサジェストワードで実際に検索をかけてみて(シークレットモードで検索)、上位表示されている記事をチェックし、それよりもいいものが書けると判断したならゴーサインです!

無料で検索ボリュームを調べるツールとしては、「Ubersugest」と「Googleキーワードプランナー」があります。

以下は「Ubersugest」の画像です。「はてなブログ」の検索ボリュームは165,000ありますが、「はてなブログ 目次」だと1000まで下がります。

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出典元:Ubersugest


まずはこういったツールを使って検索ボリュームをチェックし、実際にそのワードで検索をかけてみて、ライバルの記事をチェックしてみましょう。

そしてこのキーワードならイケそうだと判断してから、記事を書くと効率的です。闇雲に書きたいことを書いても、なかなか検索流入は取れませんので。

「Ubersugest」はサジェストワードと検索ボリュームが調べられる便利なツールなのですが、無料プランだと1日3回までしか検索できません。いろいろなキーワードを調べたいとなると、1日3回では足りませんよね。

そんなときは、まずは「ラッコキーワード」でサジェストワードを調べます。以下はラッコキーワードの画像です。

例えば「はてなブログ」のサジェストワードを調べる場合には、検索バーに「はてなブログ」と入力します。

すると「はてなブログ 収益化」「はてなブログ 検索」「はてなブログ アフィリエイト」などなど、はてなブログのサジェストワード一覧がズラリと出てきます。

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出典元:ラッコキーワード


ラッコキーワードだけでは検索ボリュームまではわからないため、ここで得たサジェストワードの検索ボリュームを「Googleキーワードプランナー」を使って調べます。

キーワードプランナーのページへ飛び、調べたいサジェストワードを以下のようにコピペし、開始するをクリックしてください。

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出典元:Googleキーワードプランナー


するとこのように検索ボリュームが表示されます。「Ubersugest」のように細かな数字までは出ませんが、大まかな数字はわかるので、ある程度の目安にはなるはずです。

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出典元:Googleキーワードプランナー

 

検索ボリュームが低すぎると上位表示されても読者さんがほとんど来ないため、検索ボリュームが100を切るようなものは狙わないほうが無難です。ちなみに私は、100~1000くらいを狙うことが多いです。

記事を書き始める前に、キーワードとサジェストワードを吟味し、検索ボリュームやライバルサイトの強さなどを考慮します。

そしてどういった構成なら検索上位が取れそうかを、前もって考えておくことが大切です。

 

 

 

③読者の悩みや知りたいことを想像しながら書く

記事の主役はあくまでも読者です。ですから自分の書きたいことではなく、読者がどんな情報や言葉を求めているのかを想像し、それに応える内容にしなければなりません。

「そうは言っても読者の悩みや欲している情報なんてわからないよ」と、感じた人もいることでしょう。他人の気持ちに寄り添うのは、簡単ではないですよね。

そこで必要になるのが、上位記事のチェックです。

上位表示されている記事は、Googleから「質の高い記事だ」と認識されているからこそ、上位に表示されているわけです。

ですから上位表示されている記事が、どんな見出しや内容で書かれているのかをチェックし、チェックした内容を参考にして、記事を構成します。(見出しを作る)

チェックする記事は検索1ページ目の記事、10記事ほどです。

ただし以下のような記事は、チェックしなくて構いません。

●Amazonや楽天などの商品販売ページ
●キーワードと明らかに検索意図が合わない記事

 

これらの記事はSEOライティングではなく、別の要因(ドメインパワーやEAT)で上位表示されている可能性が高いため、あまり参考になりません。

上位10記事の他にも、yahoo知恵袋やページ下層部にある「他のキーワード」などを、参考にするのも良い方法です。

ただし、上位記事の丸パクリはNGですよ。

コピーコンテンツはGoogleからの評価が低いですし、それ以前の問題としてモラルに欠ける行為ですから、丸パクリは絶対にダメです。

④購入に近いキーワードで書く

アドセンスならクリックされるだけで報酬が発生しますが、アフィリエイトの場合は、商品が購入されたり、サービスに申し込まれたりしなければ、報酬は発生しません。

ですからアフィリエイト案件に繋がらないような記事や、購入から遠いキーワードばかりで書いてしまうと、収益を上げるのは難しくなります。

購入から遠いキーワードとは「〇〇 使い方」や「変な音がする どうすればいい」といったキーワードのことです。

この手のキーワードで検索する人は、その商品をすでに購入している可能性が高いです。

すでに購入済みで使い方を調べたり、変な音がするから故障ではないかと心配したりして、調べている可能性が高いでしょう。

対して「〇〇 おすすめ」や「〇〇 比較」といったキーワードで検索する人は、購入してくれる可能性が高いです。

たとえば〇〇に入る言葉が格安スマホだったとしましょう。

「格安スマホ おすすめ」や「格安スマホ 料金比較」といったキーワードで検索しているのは、格安スマホに乗り換えたいと思っているからだと、考えられます。

購入に近いキーワードは「おすすめ」や「比較」の他にも

・始め方
・最安値
・口コミ
・評判


などが挙げられます。

購入意欲が高い読者に訪れてもらえるよう、上記のような購入に近いキーワードでの記事も、積極的に書くようにしてみてください。

またAmazonや楽天、yahooで取り扱っている商品は、売れやすい傾向です。

今時は、Amazon・楽天・yahooのうち、どれかのアカウントは持っていることが多いです。

アカウントをすでに持っているということは、住所や名前を入力したり、パスワードを作成したりしなくていいですから、購入手続きが簡単にできます。

もしもアフィリエイトならこういったAmazon・楽天・yahooの商品リンクが簡単に作れます。

 

もしまだ登録していないようなら、もしもアフィリエイトへの登録は、早めにすませておくと良いでしょう。

 

□あわせて読みたい

 

雑記ブログでどうすれば稼げるのか?まとめ

雑記ブログで稼ぐための方法を解説してきました。

①体験談を書く
②検索ボリュームが大き過ぎないキーワードを狙う
③読者の悩みや知りたいことを想像しながら書く
④購入に近いキーワードで書く

 

これら4つを全て意識して書くのは難しいとは思いますが、できる限りやってみてください。

そうすれば徐々に検索流入が増えて、それにともない収益も発生してくるはずです。

専門性ではどうしても特化ブログに適いませんが、雑記ブログは複数のカテゴリーで記事が書けるため、飽きずに続けられるメリットはあります。

ブログで成功するうえで継続は重要な要素ですから、めげずにコツコツ続けていきましょう。私も頑張ります!!

 

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