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高齢者でもスマホは無理じゃない!69歳にスマホ教えた私は偉いw

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母親がスマホデビューし、約2週間が経過しました。

 

自分から「スマホ始めてみようかな~」と言い出しただけあって、覚えたいという心意気はあるようです。

 

しかしながら心意気に頭が追い付いていかないようで、1度聞いただけでは覚えられず、些細な事もいちいちノートにメモっています。(メモったのに聞いてくることも多々あるけど^-^;)

 

その甲斐あってか、徐々にではありますが、確実に成長しています!

69歳頑張ってます!

 

そして母以上に、教えている私も頑張っています。

「それさっき教えたじゃ~ん。何で覚えてないかな~」とガックリする気持ちを抑えて、根気よく何度も嫌な顔をせずに教えて続けている私は偉いと、自分で自分を褒めたいですw

 

そんなわけでこの記事では、69歳の母にスマホを教える模様をお送りしていきます。高齢の親御さんにスマホを教える勇気と気力を、どこかの誰かにお届けできれば幸いです。

 

 

AQUOSは高齢者にもお勧めできるスマホです!

高齢者用のスマホといえば大竹しのぶさんがCMしている「らくらくフォン」をイメージするかたが多いかと思いますが、AQUOSも高齢者用として、十分お勧めできると思います。

 

その理由の第一は、こんな感じでホーム画面のアイコンを大きくできることです。アイコンを大きくすると1ページに並ぶ数は減りますが、2ページ目に並べることもできますし、「アプリ一覧」をタップすれば、インストールされているアプリの一覧が見られます。

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またフォントサイズを「特大」にすることで、表示される文字を大きくできるため、アプリ内の文字やメールが見やすくなります。そしてandroidの1番の売りであるといっても過言ではない「戻る」「ホーム」「履歴」ボタンも見やすく表示されているため、操作性も良いです。

 

「戻る」「ホーム」「履歴」ボタンを消してジェスチャーで操作する人もいますが、私はこの3つのボタンがあったほうが操作しやすいので、今後もこのボタンは絶対に残してほしいです!

 

 

 

母にスマホを教える手順1.設定は済ませた状態で渡すべし

●「my楽天モバイル」と「Rakuten Link」の初期設定

●Gメールアドレスを作り、パスワードを設定

Wi-Fiの設定

●ロック解除の番号設定(語呂合わせで覚えやすい番号が良い)

●文字の大きさ・音量・通知やコール音の設定

●留守電へ切り替わる秒数の設定

●セキュリティアプリの設定

●母親好みのアプリをインストールしておく

 

 これらの設定をあらかじめ済ませた上で、母親に渡しました。指紋の登録は本人じゃないとできないので母が自ら行いましたが、同じポジションばかりで押したり、ギューっと長押ししたりして、初回は指紋の登録すら上手くできませんでした。

 

初回の様子があまりにもひどかったので、私が自分のスマホで指紋登録のお手本を見せ、再度指紋登録をしてもらい、2度目はなんとか上手くいきました。指紋登録の仕方が悪いと認証の精度が落ちるため、ここは何気に重要です!

 

あと参考までに、楽天回線の開通作業はメチャクチャ簡単でした。SIMを入れれば勝手に開通します。PINの設定とかいりません。私は自分のスマホMNPによる乗り換え手続きもやっていますが、それよりも遥かに簡単で、あまりにも簡単すぎて拍子抜けしたほどです。

 

 

 

母にスマホを教える手順2.電話アプリに番号と名前を登録

電話アプリとは、「Rakuten Link」のことです。楽天モバイルは通話料が無料ですが、無料になるのは「Rakuten Link」からかけた時のみで、既存の電話アプリからでは無料になりません。

 

母が間違えてしまわぬよう、既存の電話アプリは、ホーム画面からは消しておきました。

 

「電話をかける時はこのピンクの受話器からかけてね」と何度も念を押し、名前と番号の登録をしていきます。これも私がやってしまえばすぐに済むのですが、文字入力の練習をかねて母にやらせてみました。

 

文字入力遅いだろうなと予想はしていたものの、私の予想を遥かに上回る遅さで、母は温厚な私を若干イラつかせましたw

 

右上の人型マークをタップ➡番号を入力➡名前を入力➡カナを入力➡右上のレ点をタップ。

 

たったこれだけのことがなっかなか覚えられないし、文字入力が恐ろしく遅いので、3人分の入力を済ませて、初日は終わりにしておきました。

 

そして次の日、続きをやろうとするも、すっかりやり方を忘れていた母。あんな簡単なことを忘れるもんなのかと、認知機能の衰えを感じて少し悲しくなりつつも、「忘れるなら書いておきなよ!」と、提案した私。

 

ノートと鉛筆を用意したものの、「なんて書けばいいかわからん」と母は言い、書く文言まで私が考えたのでした。思っていたよりも頭が弱っているなと、母の脳ミソの衰えを目の当たりにし、言い知れぬ恐怖を心に感じました。

 

それでも十数人分の入力を自力で済ませることができたので、「すごいすごい! やればできるじゃ~ん!」と、めっちゃ褒めておきました。おだてて気分良くしてやらせる。これ大事!w

 

ちなみに母はキーパッドでの入力よりも、フリック入力のほうがやりやすいそうです。

 

 

母にスマホを教える手順3.使用したギガの確認方法

4月からスタートする「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は、1GB以内に抑えれば使用料が無料です。そのため母はギガの消費量をやたら気にしており、確認方法を教えろと言ってきました。

 

今は1年間無料キャンペーン中なので、ギガの消費量を気にする必要はありません。なのでギガの確認方法はもっと後から教えようと思っていたのですが、この際なので教えておきました。

 

と言っても確認方法は至って簡単で「my楽天モバイル」をタップしてログインし、見終わったら右上の3本線をタップし、ログアウトをタップ。たったこれだけ。

 

たったこれだけなのですが、母はログアウトの仕方がすぐには覚えられず、何度も繰り返し練習していました。右上の3本線をタップすること、タップして出てくるメニューの中から「ログアウト」を見つけることが、母にとっては難しく感じたようです。

 

 

母にスマホを教える手順4.電話のかけ方と受け方を教える

「電話のかけ方も受け方も、教わらずともなんとなくわかるよね?」 って思いますよね。でもデジタル音痴の母親には、これすら教えなければなりません。

 

まずは電話の受け方から。

私のスマホからかけると、母のスマホの画面に私の名前と「応答」「拒否」の文字が出ます。

 

出る時は「応答」をタップし、出たくない時は「拒否」をタップするように教えて、これはすんなりと理解できたようです。

 

でもかける時は、ちょっと苦戦していましたね。

「Rakuten Link」をタップして通話の画面が出たら、画面をスクロールしてかける相手を探し、名前の隣に表示されている受話器のアイコンをタップする。この手順の中の「スクロールする」という動作に馴染みがないせいか、少し戸惑っていました。

 

ホーム画面に戻し、相手を選んでかける練習を5回ほどしたら、なんとなく要領がつかめたようです。この時かけた相手には電話番号が変わったことを知らせていなかったので、かけても誰一人でませんでしたけどねw

知らない番号からかかってきても、出ない人が多いですもんね。

 

「ショートメールを送って番号が変わったことを知らせれば?」と提案したのですが、メールを送る文化が母にはないようで、「前の番号にかけて繋がらなければ家にかけてくるから、その時に教えればいいよ」とのこと。母の周りでは、メールを使う人がいないらしいです。とにかく電話オンリーで、この方針は今後も貫くご様子です。

 

 

母にスマホを教える手順5.検索の仕方を教える

このホーム画面のGoogle検索窓(上にあるグレーの部分)に調べたいワードを入れると、それに関連したページが表示されることを教えました。母はスマホ用カバーが欲しいと言っていたので、手始めに楽天市場を検索し、検索結果から楽天市場へと飛び、楽天市場の中でほしい商品のキーワードを入れてもらいます。

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AQUOS sense4 liteのスマホカバーを探しているので、入れるキーワードは当然「AQUOS sense4 lite スマホカバー」です。この短いワードを入れるだけでも母はけっこな時間を要していましたが、自分でやらせないと覚えないので、「時間かかるな~」と多少ゲンナリしながらも、母のペースを尊重しました。

 

キーワードを入れ終えて虫眼鏡のアイコンをタップすると、商品がズラーっと出てきます。出てきた商品を見るには画面をスクロールする必要があるのだと教え、気になる商品を見つけたらその商品をタップすることで詳細情報が見れるよと、教えました。

 

「戻るボタンを押すとまた前の商品一覧ページに戻れるからね」と教えると、いろんな商品をタップしては戻るを押して、練習に励みます。

 

そんな中、気にいった商品を見つけたので、一緒に注文してみました。こんなに簡単に商品が探せて注文できるなんてと驚いていた母が、なんだか可愛かったです。

 

参考までに、注文したスマホケースはこちら。

 

かさばらずかつ滑りにくそうな素材感と、スマートなデザイン。そして何よりストラップが付いていたことが、決めてとなりました。 母は落下防止のためにストラップ付を希望していたので、お手頃価格で丁度良いのが見つかってよかったです!

 

ただこの商品、充電器を差し込む穴あき具合がやや小さいため、カバーをしたまま充電しようとすると、充電器を奥まで差し込むことができません。よってカバーをしたまま充電したい場合は、充電器部分の穴を広げる必要があります。

 

私はろうそくとたこ焼きをひっくり返す時の先の尖ったヤツを使い、穴を広げました。ろうそくの火で先の尖った金属部分をあぶり、高温に熱したところで穴の部分にあてると、熱で溶けて穴が広がります。この方法だと微調整しながら穴を広げられてお勧めです!

 

ただし金属の火であぶった部分は黒くこげますし、広げた穴の部分も黒ずみますので、その点はご注意ください。参考までに、こんな感じで仕上がりました。

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見た目はちょっとアレですけど目立たない部分ですし、穴を広げたことにより、カバーをしたまま充電できるようになったので便利です!

 

 

母にスマホを教える手順6.お気に入り登録の仕方

検索して「このページ後からまた見たいな」って思う時ありますよね。そんな時はお気に入りに入れておくと便利なので、この方法も教えておこうと思いました。

 

手始めに、母が好みそうなはてなブログを2つお気に入り登録することにして、まずはタイトルで検索をしてもらいます。検索結果が出たらタイトルをタップしページを開きます。

 

ページが開いたら上部にある四角いアイコンをタップすると、お気に入りに登録できることを教えました。お気に入りにだけじゃなく、他のタイトルを付けてフォルダ分けすることもできますが、母にそこまでできるとは思えないので、それは教えていません。

 

お気に入りに入れたページはGoogleからページを開き、下部に表示される「コレクション」から見れることも教えます。これも1度では覚えられないのでメモっており、私がいなくてもお気に入りのページを開けるようにはなったものの、画面をスクロールする発想がないためか、ページを開いてもどこに文章が書いてあるのかわからないと、結局は私に聞いてきます。

 

その度に「画面を下にスクロールしてくと文章が書いてあるし、もっと下にスクロールしていくと他の記事も紹介されているから、タイトルをタップすると他のも読めるよ」と、何度となく伝えています。

 

ノートにメモってあってもわからなくなることがあるようで、こういった場合は聞かれる度に、根気よく教えるしかないでしょうね。

 

 

母にスマホを教える手順7.YouTubeの見方を教える

YouTubeを見れるようになるとスマホをもっと楽しめるので、YouTubeの見方も教えておきました。

 

YouTubeを開くまではすぐに理解してくれましたが、そこから検索して見たい人の動画を探すことには、やはり苦戦しているようでした。

 

上部にある虫眼鏡のアイコンをタップし、検索バーに好きな芸能人の名前を入れるだけなのですが、虫眼鏡のアイコンの位置を忘れてしまうようで、何度か聞きにこられました。

 

それでも毎日やっているうちに慣れたようで、最近は自分で見たい動画を探せるようになってきています。ミルクボーイのネタを気に入っているようで、ミルクボーイの漫才コント集を流しながら、ウォーキングに励むのが最近の日課です。

 

「他に面白い芸人さんいる?」と聞いてきたので、和牛とサンドウィッチマンを推しておきました。こんな風に積極的に質問してきてくれるのは、いい傾向なので私も嬉しいです!

 

 

母にスマホを教える手順8.脳トレゲームを教える

脳トレゲームを毎日ちょっとずつでもやることで、脳の衰えを防げる気がするので、母のスマホ脳トレをとりあえず3つインストールしておきました。

 

「Brainilis]」という脳トレアプリは扱いが簡単で、このアプリ内にいろいろな種類の脳トレゲームが入っているのでお勧めです。計算や図形の問題などいろいろなゲームがある中、母は神経衰弱のようなペアの絵柄を探すゲームにハマっており、そればかりやっているご様子。

 

あとは「間違い探し1000+レベル」というアプリもけっこう気に入っているようで、こちらもよくやっています。このアプリ、やっている最中に癒し系の音楽が流れるので、やっていて気持ちが落ち着き、集中しやすいところもいいと感じます。

 

これらのアプリは操作方法が単純なので、母でもすぐに覚えられました。ただ「このアプリを評価してください」などといった画面が急に現れることがあるため、そういった時にはやはり戸惑ってしまうようで、「なんか変な画面でたー」と言って、私のところに聞きにきます。

 

そういった場合の対処もその都度教えているので、そのうち自分で対応できるようになってくれるといいのですが。

 

 

高齢者のスマホ普及率

総務省のデータによると、10代~40代のスマホ普及率は80%以上、60代で54.8%、70代で37.0%と、年代が上がるにつれて普及率は低下しています。

 

母はもうすぐ70歳なので、母の年代でのスマホ普及率は、37.0%ということになりますね。この年代でスマホを扱える人はあまり多くはないとのことなので、70歳でスマホを人並みに使えるようになれたら、カッコイイですよね!今後はこのへんをプッシュして、母のモチベを保っていきたいと思います。

 

今はまだ文字を打つことをだいぶ嫌っていますが、検索になるべくマイクを使わないようにしてもらい、文字入力にもう少し慣れてもらいたいです。

 

あとこれからはお花の綺麗な季節になるので、写真を撮って友達に送れるように、そういったやり方も教えていきたいと思います。

 

少しずつやれる事が増えれば、それに伴い脳が活性化していくのではないかという期待もあるので、今後も引き続き根気よく指導していきます!

 

親にスマホを持たせるか否かで悩んでいる人がおられましたら、高齢者がスマホを持つにあたっての注意点などをまとめた記事がありますので、よかったらこちらもご覧ください。

□併せて読みたい

 

高齢だからといって、スマホは無理だと決めつけることはありません。確かに覚えは悪いと思いますが、根気よく教えれば徐々に使えるようになっていくはずです。人間の脳は、使えば使うほど活性化されるとのことですから。

 

現状ではドコモが2026年の3月末、auが2022年の3月末、ソフトバンクが2024年の1月下旬をもって、ガラケーの提供を終了するとしています。「ガラホ」という選択肢もありますが、今はスマホの料金がかなり下がりましたし、ガラホよりもスマホのほうが画面が大きくて見やすいので、私の個人的な見解としては、ガラホにするくらいならスマホが良いと思っています。

 

スマホを教えることを通して親子の会話も増えるので、ちょっと大変ではありますが、じっくりと親と向き合ってみるのも悪くないですよ!

 

もし親御さんがスマホに興味を持った際には、優しく教えてあげてくださいね。「とにかく褒めて伸ばす!」←これ鉄則w

 

それでは今日はこのへんで。コノハでした。

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