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親の老いと向き合う『母を連れて脳外科2回目』

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1ヵ月ほど前に母親が急に倒れ、おかしな症状が幾つも見受けられたため、脳外科へと連れて行きました。

 

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 その後母は脳外科の医師に指導されたことを守り、毎日せっせとウォーキングに励んでいて、特におかしな症状が出ることはなく、元気に過ごせています。

 

そして先日、前回の診察の時に行った血液検査の結果を聞くため、再び脳外科を訪れました。

 

その際に不整脈の疑いがあるから大きな病院で検査してみる?」と、医師から言われたのです。

 

そんなわけで今回の記事では、脳外科での診察時のことや、不整脈のことについて、書いていきたいと思います。

 

 

血液検査の結果

血液検査の結果、『中性脂肪』と『LDLコレステロール』の数値が高いことを指摘されました。

 

中性脂肪の基準値が35~149なのに対して、母の数値は243。

LDLコレステロールの基準値が70~139なのに対して、母の数値は151。

 

医師から「ちゃんと健康診断うけてる?」と聞かれ、「はい、毎年受けています。コレステロール値が高いことは健康診断で指摘されたので、病院へ通って薬を貰っています」と、母は答えていました。

 

それを聞いた医師は「この件に関しては病院へ通ってるわけだね」と、少し安堵の表情を見せましたが、「でも不整脈の疑いがあるから、1度総合病院で心臓の検査を受けてみる?」と、提案してきました。

 

それを聞いた私が、「心臓に異常があると意識障害って起きやすいんですか?」と質問したところ、「心臓の働きが悪いと脳にきちんと血が通わなくなるから、意識がなくなったりすることはあるよ。血が通わなければ最悪の場合脳が死んじゃうしね」と、医師は答えました。

 

不整脈といっても、全ての不整脈が危険なわけではないそうです。

 

たまに脈が飛ぶ程度だったり、何かのきっかけで一時的に脈が速くなる程度なら、心配ないとのこと。ですが母の場合は意識障害を起こしていて、今回ほどひどくはなかったものの以前にも似たようなことがあったため、設備が整った病院で検査を受けたほうがいいのではないかということでした。

 

 

総合病院で心臓の検査をしてもらうことにした

1ヵ月ほど前に倒れた時、倒れ方や倒れた場所の運が良かったたため、幸いにして母親がひどい怪我を負うことはありませんでした。

 

けれどもし運転中に意識障害が起きたり、揚げ物などをしている時に突然意識を失って倒れたりなどしたら、大事故に繋がったり、大やけどを負う可能性だってあるわけです。そのようなことを考えると、できる限りの検査はしておいたほうがいいという結論に至り、総合病院での診察を受けることにしました。

 

私達の意向を聞いた医師は、「じゃあ○○センターに予約を入れておくからね」と言い、お会計の時に受付の人が、総合病院の『診察予約券』を渡してくれました。

 

今までの経験上では、個人病院から総合病院へ行く際には紹介状を書いてもらうという流れで、紹介状の料金として2000円~3000円くらいの費用が発生していたので、今回のように紹介状ではなく診察予約券を渡されたのは、少し意外でした。

 

ちなみに今回の診察でかかった費用は1880円です。紹介状だけで2000円くらい取られて、それプラス診察代を取られるのが普通だと思っていたので、1880円で済んだのは、想定外の嬉しい誤算でした。

 

 

不整脈を診断するための検査とは?

不整脈の検査ってどんなことをするんだろう?

 

このことが気になった私は、家に帰るとネットで不整脈の検査について調べてみました。本当は脳外科で質問したかったのですが、「脳外科の先生に聞くのは違うかな?」と変に気を遣ってしまい、聞けませんでした。

 

私が調べた情報によると、不整脈かどうかを診断するための検査は、主に5つあるようです。

 

①12誘導心電図検査

ベッドに横になり、手足と胸に電極を貼り付け、12ヵ所の心電図を記録していきます。不整脈の検査の中で12誘導心電図検査は最も一般的な検査で、この検査は脳外科でやってもらい、特に異常は見られませんでした。ただし10分程度の短い時間で検査をするため、この検査だけでは異常を発見できない場合があります。

 

ホルター心電図検査(24時間心電図検査)

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上記の図のようにパッチのようなものを何か所かにはり、腰に記録を記憶しておく装置をつけます。この状態で24時間の日常生活を送り、心臓の状態を解析するのがホルター心電図検査です。24時間の状態を記録できるため、より詳しく心臓の状態を解析できます。

 

③運動負荷心電図

安静時には見られない不整脈が運動時に悪化したり、安静時に多発していた不整脈が、運動時には解消するケースがあるそうです。

そういった心臓の状態を見るため、ベルトコンベアの上を走ったり、エアロバイクをこぐなどの運動をして、体に負荷をかけながら心電図を記録していきます。

 

④心臓超音波検査(心エコー検査)

心エコー検査では、心臓の収縮する力・弁の動き・筋肉の厚さや動き・心臓の部屋(心房 心室)の大きさ等を、調べることができます。不整脈診断に必要な、心臓自体の病気の有無もわかるそうです。

左房粘液腫といわれる、良性の腫瘍を発見することもできます。左房粘液腫は良性の腫瘍ではあるものの、大きくなると心機能を悪化させたり、腫瘍の一部が飛んで脳梗塞などを引き起こすことがあるので、注意が必要です。

 

⑤心臓電気生理検査(EPS検査)

体表の心電図だけでは、心臓内の細かい電気の興奮順序や、頻拍機序までは明らかにできません。そのため心臓カテーテルという数ミリ程の細い管を、足の付け根や肩の下にある静脈から、心臓に向かって挿入します。

このカテーテルの先端には金属製の小さなチップがついていて、これを心臓内壁に接触させると、心臓内の電気活動を詳細に得られます。

心臓内の電気活動の詳細がわかることにより、不整脈の機序を明らかにすることができるのです。

 

 

母の体への検査の負担が心配

運動負荷心電図や心エコー検査はそこまで大変そうではないですが、心臓電気生理検査は静脈からカテーテルを挿入するので、痛々しい印象を受けました。

 

ホルター心電図検査は、24時間検査装置を装着していないといけないので、肌が痒くなったとおっしゃっていた、経験者のかたもいました。

 

どの検査をすることになるのかわかりませんが、検査の内容によっては母親の体に負担がかかってしまうのではないかと、心配になってしまいます。

 

それに加えて現在コロナ感染者数が増加傾向にあり、私の住む市内でも多数の感染者が出ているため、多くの患者が集まる総合病院へ行くこと自体に、そもそも不安を感じます。

 

どんな検査をしてどんな診断がくだるのか、コロナに感染しないかなど、今からいろいろと気になってしまい、なんだか心が休まりません。

 

高齢になると体のあちらこちらに不具合が出やすくなるので、親の老いと向き合っていくのって、本当に大変ですね。私なんてまだまだ序の口で、世の中にはもっと大変な状況に陥り、介護や看病をしている人もいます。

 

これまではあまり意識することがなかったですが、今はそういった人達のことが本当にすごいなと感じられ、リスペクトの気持ちでいっぱいです。この程度のことで「心が休まらない」とか言ってしまう自分が、とても情けなく感じます。

 

でも付き添いの私がしっかりしないと、母はもっと不安な気持ちでいると思うので、私の不安な内面は隠して、せめて上辺だけでも気丈に振る舞わなければ!

 

それでは今日はこのへんで。コノハでした。

 

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